磁気治療器とは、磁気を気になる身体の一部に当てて治療する管理医療機器です。
きっかけは発明者藤本真次のピップエレキバンが元で、磁石を貼った部位の血行促進が認められた事によるものです。

また、交流式電気磁気治療器では昭和7年、東北帝大教授　藤山常一博士は垂れ下がった高圧送電線下の植物の成長が他の場所の植物に比例して良いのに着眼の上、交流式の電磁石を人体に応用して 交流式電気磁気治療器「マグネタイザー」が発明されたのが最初とも言われています。 その後バイオビーム、リラクゼーションパーク、ソーケン、バイオイーザーなどの名前で各製造販売元が販売されている治療器ですが、効能効果は各社全て同じで装着部位の「血行促進」となります。 交流式電気磁気治療器の特徴としてはピップエレキバンより身体の広範囲まで磁気が届くことにより、血行・血流の改善につながると主張されています。

また、中古販売につきましては、各営業所に管理者を置き各都道府県の薬務課に届け出及び、製造販売元へ中古販売の通知後、販売する製品（管理医療機器クラス2）です。